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インディアンパシフィック・プラチナサービス・Indian Pacific Platinum Service・特等寝台


投稿者:まりりん様

オススメ度:

投稿日:2011/01/08


 12月25日出発のシドニーからパースまでの列車に乗りました。3年ほど前にザ・ガンのゴールド・カンガルー・クラスでダーウィンからアデレードまでの2泊3日を体験しましたが、部屋が思ったより狭く、トイレ、シャワーも狭かったので、これでインディアン・パシフィックの4日間はきついなあと思っていたところ、プラチナクラスができたというのでさっそく乗ってみました。ツインルームを頼みました。トランクなどの荷物も全部部屋に持ち込みましたが余裕でした。もちろんトイレもシャワー室も新しいし、シャワーブースに扉もあるし。ゴールドのときはシャワーカーテンだけで使いづらかったのです。  ただ、食堂車に近いところにゴールドクラスがあり、端っこがプラチナクラスなので食事に行く時に車両間の重い扉をいくつも開けていくのが大変でした。シドニーで乗り込むとウエルカムシャンパンがザーブされます。その後アフターヌーンティという名目でちょっとしたおやつ。食事はレッドとブルーに分けられ、私は早めの食事のレッドを選びました。ブルーになると夜9時頃の食事になる日もあります。  どうやらインパシはシドニー?アデレードとアデレード?パースに分割されて運行されているようで、アデレードでスタッフや部屋にある運行スケジュールの紙なども変えられました。食事はゴールドクラスの人と一緒に食べます。毎食違う人とテーブルを囲むことになります。おしゃれをして夕食に臨む人もいれば、若干ラフな格好の人もいますが、基本的に乗客の年齢層が高いので、それなりです。食事は、前に乗ったザ・ガンの時の方がおいしかったような気がしますが、あのときは初めてだったからかもしれません。とにかく寝ても覚めても同じ景色が続きます。私は昼間もベッドをソファーにせず、そのままにしておいてもらい、寝っ転がって音楽を聴いたり外の景色を眺めたりしていました。  オンボードツアーはブロークンヒルとパースで参加しました。カルグーリのナイトツアーは真っ暗闇だと聞いていたので参加しませんでした。翌朝朝食の時に同じテーブルにすわったオーストラリア人に聞いたら、何も見えずビミョーだったとか(笑)。アデレードは前にも来たことがあるのでタクシーで町に出ましたが、26日のボクシングデーで町は閑散としていました。忘れてました(笑)。  ガン、インパシともに、グッズはアデレード駅構内の店で買うのがオススメです。車内よりうんと品物もそろっています。他の駅にはこのようなグッズ販売の店はありませんでした。  私は今回、ゆったりした時間を過ごしたかったことと、ナラボー平原の直線線路を見てみたかったのでインパシに乗りましたが、明けても暮れても同じ景色が続きます。これはガンよりも顕著です。初めて列車の旅を経験したくて、ガンがインパシかと悩んでおられる方にはガンをオススメします。ガンに乗ったときは、ダーウィンから乗ってキャサリン渓谷のツアーに参加したり、アリススプリングスの町を散策したりしているうちにあっという間にアデレード到着という感じでした。  インパシはオンボードツアーもアデレードとパース以外はほんとに何もないところでのツアーですし、パースから乗るとどういう時間帯になるのか知りませんが、シドニーからですと変な時間に駅について閑散とした町をバスの中から見るという感じでした。「乗り鉄」の方でもない限り、普通の人には退屈な旅かもしれません(笑)。でも、せっかくの列車の旅ですから、1泊ではなく2泊以上乗られることをオススメします。  また、プラチナクラスとはいいながら、サービスそのものでは期待はずれでした。ガンの時はアメニティーの入ったポーチをもらえたのですが、今回はそれもありませんでしたし、毎朝部屋まで運んでくれたモーニングコーヒーも、今回は自分で入れにいかなくてはなりませんでした。とにかくよかったのは部屋とバストイレが広かったことかな。